夏の疲れは腸から整える! 夏の腸活「水キムチ」のレシピ紹介

夏の疲れは腸から整える! 夏の腸活「水キムチ」のレシピ紹介

発酵初心者さんにもおすすめの「水キムチ」。

野菜を切って、米のとぎ汁と一緒に漬けるだけ。

なのに、体がスッと軽くなるのを感じます✨

✔︎ 乳酸菌たっぷり
✔︎ 夏バテ・胃腸の不調に
✔︎ スッキリした味で食欲がない時にも◎

冷蔵庫で冷やせば、まさに“食べる点滴”🌿

毎日の腸活に、自然の発酵を取り入れてみませんか?

夏のさっぱり発酵レシピ/水キムチの作り方

【つけ汁の材料】(約500ml)

  • 米のとぎ汁 … 500ml
  • 粗塩 … 小さじ2
  • きび砂糖 … 小さじ1
  • 酢 … 大さじ1
  • 生姜(スライス)… 1片分
  • 梨、スイカ、またはりんご … 3切れほど(※入れなくてもOK)

【漬ける野菜(例)】

  • だいこん
  • にんじん
  • きゅうり
  • みょうが
  • なす
  • セロリ
  • ゴーヤ など
    (※すべてお好みで。食べやすい大きさにカット)

【作り方】

① とぎ汁を準備する

 米をよくすすぎ、最初の水は捨てる。
 次に出る濃いとぎ汁を500mlとっておく。

② つけ汁を煮る

 鍋にとぎ汁・塩・きび砂糖・酢・生姜を入れて加熱。
 沸騰直前で火を止め、アクを取り冷ましておく。

③ 野菜を漬ける

 冷めたつけ汁に野菜を加える。
 野菜が浮かないようにお皿などで軽く重しをして、ラップやフタをする。

④ 発酵させる

 常温で1〜2日置く(気温によって前後)。
 味見して、ほんのり酸味と発酵の風味が出ていれば完成!

⑤ 保存する

 出来上がったら汁ごと容器に移し、冷蔵庫へ。
 冷蔵で約10日ほど保存できます。


【お楽しみアレンジ】

余った漬け汁は、

  • 醤油
  • 鶏肉のゆで汁
  • ごま油

を加えて冷麺のスープにするのもおすすめ♪